心理学判断・思い込み
連言錯誤
れんげんさくご
『Aである』より条件が増えた『AかつBである』ほうを、ありそうだと感じてしまうこと。
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深読ヨミ
もう少しちゃんと言うと
『銀行員である』より、『銀行員で環境活動にも熱心である』のほうが人物像にしっくり来ると、後者のほうがありそうに感じることがあるの。でもAかつBは、Aだけより確率が高くなることはないでしょう? これが連言錯誤よ。 連言錯誤では、具体的な人物像へ合うストーリーがあると、『Aだけ』より条件の多い『AかつB』のほうがありそうに感じることがあるの。確率の包含関係と直感がずれるわ。
応用・活用
人物像やニュースを判断するときに、『具体的でそれっぽい話』と『確率としてあり得るか』を分けるアプローチにできる。条件が追加されるほど可能性は狭くなる、と一度確認するといい。 条件が増えた時は、集合として『AかつBはAの中の一部』と図にして確認する。ストーリーの自然さと確率を分ける使い方ね。

イルカ
よくある勘違い・注意
でもね、具体的な説明が役立たないわけではないよ。確率判断では、条件追加で母集団が狭くなることを忘れないでね。
根拠について
研究基盤:強め
Google Scholarで研究を探す ↗複数研究やレビューにつながる比較的強い研究基盤がある概念よ。人に必ず当てはまる法則ではないわ。
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