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基準率無視
きじゅんりつむし
目立つ個別情報に引っ張られ、全体でどれくらい起こるかという基本的な確率を軽く見てしまうこと。
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深読ヨミ
もう少しちゃんと言うと
精度の高そうな検査で陽性が出ると『ほぼ確定』と思いたくなるけど、その病気自体が非常にまれなら話は変わるわよね。個別の強い情報ばかり見て、元々の発生率を忘れるのが基準率無視よ。 判断では『検査・特徴の当たりやすさ』と『そもそもの発生頻度』を同時に置くのが要点なの。珍しい事象ほど、陽性や典型的特徴だけでは結論が大きく変わり得るわ。
応用・活用
採用・医療情報・不正検知など確率を扱うときに、『その特徴がある人の中で何%か』だけでなく、『そもそも全体で何%起こるのか』を確認する方法の一つになる。 数字があるなら1000人中何人という自然頻度へ直し、真陽性と偽陽性を並べる。割合を実人数へ戻すと基準率を落としにくいわ。

イルカ
よくある勘違い・注意
でもね、医療の検査結果は自己計算だけで診断しないでね。実際の解釈は検査特性や症状なども含めて医療者と確認してね。
根拠について
研究基盤:強め
Google Scholarで研究を探す ↗複数研究やレビューにつながる比較的強い研究基盤がある概念よ。人に必ず当てはまる法則ではないわ。
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