フカヨミ心理学
心理学判断・思い込み習慣・行動

摩擦コスト

まさつこすと

ほんの小さな手間でも、行動を始めたり続けたりする人を大きく減らすことがあるという考え方。

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深読ヨミ
深読ヨミ

もう少しちゃんと言うと

申込フォームが3分で終わるならやるのに、印刷・捺印・郵送が必要になった瞬間『また今度でいいか』となるでしょう? 数分の手間でも行動の壁になる。これが摩擦コストよ。 摩擦コストは、金額だけでなくクリック数、待ち時間、書類、認知負荷など行動までに必要な小さな手間のことなの。少しの摩擦でも大量の離脱を生む場合があるわ。

応用・活用

やってほしい行動は、入力項目を減らす、ワンクリックにする、必要書類を先に案内するなど手間を減らす方法として取り入れられる。逆に衝動買いを減らしたいなら、購入前に一手間入れる応用もある。 登録導線は各工程の離脱率を測り、不要入力を削る。逆に衝動購入には確認画面や待機時間を入れ、望ましくない即時行動へ適度な摩擦を置く使い方ね。

イルカ
イルカ

よくある勘違い・注意

でもね、摩擦は少ないほど常に良いわけではないよ。安全確認や重大契約では、立ち止まって確認するための必要な摩擦も残してね。

根拠について

研究あり・条件注意

一定の研究支持がある概念よ。条件や対象によって効果の出方が変わる点は忘れないことね。

Google Scholarで研究を探す ↗
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