心理学SNS・ネット学習・記憶
写真撮影減損効果
しゃしんさつえいげんそんこうか
写真を撮ることによって、条件によっては対象そのものの記憶が弱くなることがある現象。
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深読ヨミ
もう少しちゃんと言うと
展示物を全部写真に残したのに、あとで『何を見たっけ?』となることがあるでしょう? 撮影したことで『記録は外にある』と任せたり、見る注意が分散したりして、対象の記憶が弱くなる場合があるの。これが写真撮影減損効果よ。 撮ること自体へ注意が向くと、対象を観察したり特徴を言葉にしたりする時間が減ることがあるの。一方で、撮影時に細部へズームするなど注意の向け方によっては結果が変わるため、『写真=記憶低下』と一枚岩ではないのよ。
応用・活用
旅行や展示では、何でも連写するだけでなく、撮る前後に一度じっくり見る、印象を言葉にするなど、体験そのものへ注意を向ける方法の一つになる。 展示なら一度肉眼で見て『何が印象的か』を決めてから撮る。旅行でも写真の枚数を競うより、撮った後に一言メモを残す。記録を外部保存する行為と、自分で観察する時間を両立させる使い方ね。

イルカ
よくある勘違い・注意
でもね、写真を撮れば必ず記憶が悪くなるわけではないよ。後から写真を見返すこと自体が記憶の手がかりにもなる。撮影の有無だけでなく、撮る時と見返す時にどれだけ対象へ注意を向けるかも見てね。
根拠について
研究あり・条件注意
Google Scholarで研究を探す ↗一定の研究支持がある概念よ。条件や対象によって効果の出方が変わる点は忘れないことね。
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